【施行事例】平屋〜K様＠上三川町〜

K様邸の玄関脇には外物置があります。

外物置を建物に組み込むことで、後々の外構工事の際に、後からプレファブの物置を購入する必要がないので、費用も抑えられて、景観にも配慮することが出来ます。

 

また、物置は玄関と区別しつつ生活感が出ないように杉の板戸で作りました。

外観のボリュームを押さえつつ重心の低い落ち着いた空間になるように、天井高を低めの設計にしました。それによって照明器具の交換が楽になったり、光熱費を抑えることができたりするメリットがあります。

低めの天井に対して、リビングは勾配天井にすることで高さにメリハリをつけました。K様はこの手の届くようなスケール感を気に入っているとのこと。お客様に満足していただけるのは弊社としても嬉しい限りです。

面積の大きな床材はなら材、目に付きやすい勾配天井やルーバーは杉材を使って、プリント材にはない自然な空間になるようにしました。

 

また、実際に手が触れるカウンターなどは、工場で塗装するのではなく、現場塗装で仕上げました。

 

加藤工務店ではまだまだ施行事例がございますので、お気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。