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2017/12/08
こんにちは。笠井です。
最近は寒くて朝布団から出るのにも一苦労する季節になりました。
最近工場関係の仕事で茨城県にある土浦の方に行きました。車で片道1時間30分です。
軽トラで行くと着くころには疲れちゃいます。ましてやまだ若葉マーク。慣れてきたとはいえまだ危なっかしいです。
話は変わって最近よく虹をよく見かけます。しかし運転中に見つけることがほとんどでゆっくり見るなんてこともしませんでしたが
ついこの間会社の近くで虹を見かけたのでゆっくり見てみると1・2・3・4・5・・・?あれ
「七色無いなぁ」と よく見ての赤・青・黄・橙・緑と自分にはこれ以上見っけられなくgoogl先生にに教えてもらいました。
すると虹の色の数は各国で違うみたいです。
日本は7色。米・伊は6色。独・中は5色。露は4色。そしてアフリカの国では2色という国と世界でバラバラです。
そしてなぜ7色なのか調べるとなんと7色に定めたのはニュートンだそうです。ニュートンは最初は5色だと思っていたのですが
300年前のヨーロッパでは音楽と自然の現象を結びつけることが大事なこととされていたそうで7色とは
五線譜に見立ててニュートンが無理やり説いたといわれているそうです。(※諸説あります)
ちなみに、現在世界では別に何色でも構わないと虹が何色なのかは研究はされていないそうです。
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会社の近くで路肩に止めれたのでパシャリ いい感じに撮れて満足です。
さて最後に今回のおすすめの本です。
今回は【僕僕先生(著:仁木 英之)】です。
お金持ちでしかし豪遊はせずのんびり暮らしているが生きる意味が分からない青年・王弁が
不老不死にあこがれる父の頼みで妙薬を与えているという女仙人のもとへ
しかし女仙人は究地に立ちながらもあえて人間とともに生き人間の感情を尊重し自分自身を
「出来の悪い落ちこぼれ」と卑下してやまない人物であった。
そんな不老不死に飽きてしまった僕僕との中華ファンタジー冒険譚です。
是非読んでみてください。
以上笠井でした。長文のおつきあいありがとうございました。