構造見学随時受付中　〜5つのチェックポイント〜

こんにちは！栃木県上三川町にあります住宅会社「加藤工務店」です。

住宅でいう「構造」とは、基礎や柱などの骨組み、断熱材などのことをいいます。
構造は完成すると壁や床などに隠れて見えなくなりますが、家を支える大切な部分。
家づくりを考え始めた方には、ぜひとも構造見学をすることをおすすめします。

構造見学でチェックするべきポイントは大きく分けて5つ。

1．工法を確認する
耐震性が高い、気密性が高い、設計の自由度が高いなどなど、取り入れる工法によって強みはさまざま。「どんな家づくりをしたいか」がはっきりしている場合は、工法からこだわってみてはいかがでしょうか。
当社では在来工法を採用。間取りの自由度が高く、自由設計の注文住宅にはぴったりの工法です。

2．耐震・制震への取り組み
耐震性を高くするには、工法のほかに地震に強い外壁下地素材を使用することが有効です。ここも外壁が仕上がると見えなくなってしまう部分なので、構造見学の際はチェックしましょう。
制震ダンパーが使ってある場合は、そちらのチェックもお忘れなく。
当社では耐震性だけでなく、耐火性や通気性に優れた下地素材を採用し、全体的な家の耐久性を高めています。

3．シロアリ対策
昔も今も変わらない、家の天敵・シロアリ。
当社ではシロアリ被害をゼロに近づける基礎パッキンを使い、シロアリを寄せつけにくい床下環境をつくっています。
シロアリ被害発生に対して10年の保証もつけています。

4．断熱材の種類や使用箇所
せっかく性能の高い断熱材を使っても、施工が下手では高断熱になりません。
どんな断熱材を、どんなふうに施工しているかが大切です。
当社では断熱材の仕様を固定せず、お客さまのご希望の断熱仕様や、地域・建物に合わせた仕様でつくります。地域に適した断熱性能をもたせることが大事だからです。


当社の住宅性能については、こちらもご参考ください。
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加藤工務店では構造見学を随時受け付けております。
ただし、そのときにお見せできる現場が必ずあるというわけではありませんので、事前にお問い合わせください。

完成住宅見学会では見られない部分がチェックできる構造見学。
マイホームをお考えの方は、ぜひ足を運んでみてください。

皆さまのお問い合わせお待ちしております。

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