地元小学生の「町たんけん」＠加藤工務店

こんにちは！栃木県上三川町にあります住宅会社「加藤工務店」です。

去る6/24（金）、地元小学校の2年生が生活科の授業「町たんけん」で加藤工務店を訪ねてくれました。
自分たちの暮らしている町の施設や人、生き物について調べる学習で、当社にも毎年来てくれていたのですが、ここ数年はコロナ禍によって中止されており残念に思っていました。
今年はみんなマスクをして、先生や保護者の方のいうことをきちんと守り、当社スタッフの話を真剣に聞いていってくれました。

お話を聞くだけでは飽きてしまうので、実際に木材に手を触れたり、ちょっとした体験をしたりしてもらっています。

かんなで木材を削る様子に、子どもたちは興味津々です。削れたかんなくずの薄さに「紙みたい！」とびっくり。欲しい子には持って帰ってもらいました。

かんなで削った場所を触ると、「わぁ～つるつるだ！」と驚きの声が上がりました。

今度は木材をノコギリで切る体験です。切れ込みで切り落とし、サイコロをつくってもらいました。初めてノコギリを握る子も多く、初めての体験に楽しそうにしていました。

久しぶりに子どもたちが当社を訪れ、社内がとても活気づいた1日でした。
来てくれたみんな、どうもありがとうございました。

地元小学生に当社のことを知ってもらうと同時に、建築や木材について興味をもってもらうきっかけになれば…と思います。

来年も小学生の元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。