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災害に強い家

2019-12-12
カテゴリ:加藤工務店の家づくり
こんにちは、栃木県上三川町にあります住宅会社「加藤工務店」です。
 
夢のマイホームを災害に強い家にしたい!どのお客様も同じ思いをお持ちです。
木造住宅は耐震に向いていないのでしょうか。耐震には法律や基準が存在し、過去に起きた日本の大地震のたびに改正されています。
では、どのような家は耐震性が良いのでしょうか。
 
建物は軽いほうが耐震性が良くなる!
屋根の重さが重要なポイントになってきます。重い瓦の屋根と金属の瓦では重さの差が大きく、家の上部である屋根が軽い方が安定します。
もちろん瓦には瓦の良さがあるので、重い瓦屋根をご希望の場合にも、充分バランスを考慮した設計をおこないます!
重い家の方が地震の時にビクともしないイメージがありますが、鉄筋造やコンクリート造に比べて圧倒的に軽い木造の方が耐震性能は優れているのです。
 
耐力壁の量が多い方ほうが耐震性が良い!
木造住宅は耐力壁が多くバランスよく配置をすることで耐震性が上がります。耐力壁とは建物の横からくる力を支える壁です。具体的には地震の横揺れや台風の強風があげられます。
当社では窓の大きさなども考慮し、定められた基準で最高の耐震等級3の家づくりをすることができます。
お客様のこだわりを優先しながらも災害に強い家づくりにお応えしています。
 
これ以外にも気になる点がありましたらどんなことでもご相談くださいませ!
株式会社 加藤工務店
〒329-0605
栃木県河内郡上三川町西蓼沼35-1
TEL.0285-56-7653
FAX.0285-56-3469
1.総合建設業
2. 宅地建物取引業
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