【施工事例】建て替え〜Y様＠真岡市〜

こんにちは！栃木県上三川町にあります住宅会社「加藤工務店」です。

今日は、真岡市のY様邸をご紹介します。

 

Y様邸は、当社の大工の紹介で築約40年のご自宅を建て替えすることになりました。
ご希望は、「明るくて暖かく、家事動線の良い平屋」ということでした。

地鎮祭とは、家を建てる前に土地の神様を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る事や、工事の無事を祈ったりする大切な儀式です。

この日は天候に恵まれ、とても良い地鎮祭となりました。

お施主様をはじめ、神主さんや工事関係者も出席し土地の神様へこれから始まる工事の安全をしっかりと祈願しました。

 

地鎮祭を終えると、基礎工事に入ります。
この写真は当社が施工した基礎の配筋を第３者機関の日本住宅保証検査機構（JIO）が検査している様子です。
図面通り鉄筋が配筋されているか、コンクリートのかぶり厚さがとれているか等の確認を行い、検査の合否判定を行います。

 

基礎工事が終わると、いよいよ上棟です。
今回は５人の大工さんで1日で棟まで組みあげました。

上棟を終えると、屋根やサッシ、電気工事などを行います。その後、石膏ボードを貼ったり、ユニットバスや玄関扉などを設置したりしていきます。

こちらの写真はウレタンの断熱材を屋根の裏側に吹付けしている様子です。

そんな危険な状況を防ぐため、職人たちは隙間のないように丁寧に施工していきます。

 

こちらの写真は、リビングに床暖房の温水パネルを設置した様子です。銀色のアルミパネルの下には、温水が流れるパイプが通っています。

じんわりと足元から温めてくれる床暖房は、寒い季節にあると嬉しい暖房器具です。

床暖房は、床からひだまりのような暖かい空気が上昇して部屋全体を温めますので、空気を汚す心配が少なくて安心です。

そして、現在の状況です。

Y様邸は2月中旬の引き渡しを予定しています。

あと少しですので、ラストスパート頑張ります！

 

加藤工務店ではまだまだ施行事例がございますので、お気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。