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四季

2018-03-03

こんにちは、笠井です。

ここ最近暖かくなったり寒くなったりと気温の差が激しい時期ですね。

屋外で作業していると暑くなって脱いでも少し休むと寒くなり着ても繰り返しです。

早く春になってほしいものですが春は春で花粉が飛んできていやな時期です。

そんなことで今回は四季の話です。みなさんご存知のように日本などには四季というものがあります。

その中に、春分・夏至・秋分・冬至があるのも知っていると思いますがこの4種類は実は「二十四節季」というものの一部だということを・

この二十四節季は、立春(りっしゅん)・雨水(うすい)・啓蟄(けいちつ)・春分(しゅんぶん)・清明(せいめい)・穀雨(こくう)・立夏(りっか)・小満(しょうまん)・芒種(ぼうしゅ)・夏至(げし)・小暑(しょうしょ)・大暑(たいしょ)・立秋(りっしゅう)・処暑(しょしょ)・白露(はくろ)・秋分(しゅうぶん)・寒露(かんろ)・霜降(そうこう)・立冬(りっとう)・小雪(しょうせつ)・大雪(たいせつ)・冬至(とうじ)・小寒(しょうかん)・大寒(だいかん)とありますが正直覚えられません。しかし文字を見ると何となく意味が分かる物もいくつかあります。

このように四季の中にもたくさんの呼び方がありこの二十四節季のさらに分けられ各節季が初候・次候・末候に分けられ七十二候となります。こんなにあっても使わないじゃんと思う方もいるかと思いますがこの七十二候は俳句・短歌にも使われているのです。各名称は気候や動植物などの変化を表しておりますが中には「雉入大小為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)といった現実ではありえないものもあります。このように身近にあってもなかなか知らない事を調べると意外な事・物が由来だったりと面白いことがあります。

今回は書く内容がなかったためにこんなことを書いてみました。

最後に今回のおすすめの本です。

今回紹介する本は【頑張る理由が君ならいい(著:0号室)】です。

この本はTUTAYAで置いてあるのを見つけました。

前作【勇気は一瞬、後悔は一生】でもおなじみの書下ろしエッセイ集です。

前作では著者が恋人とのことについて多々あげていましたが念願の結婚式を挙げれた著者夫婦の

何気ない日常で大切にしている事・周囲も自分たちも幸せになる考え方とは

家族・恋人・友人から友達まで様々な人と人を幸せで繋ぐ方法とは

この1冊で周囲の大切な誰かに届けたくなる心温まるメッセージがたくさん詰まった1冊です。

店頭にあったら是非パラパラと見るだけでもいいので是非読んでみてください

加藤工務店*笠井

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